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システムの復元(シャドウコピー)用領域のサイズを指定する

Windows 7/Vistaでシステムの復元(シャドウコピー)用領域のサイズを指定する方法です。
更新:2012/08/20

Windows 7 / Vistaでシャドウコピーの割り当て容量を確認,変更する」でこの記事の最新版を公開しています(7 / Vista両対応)

概要

システムの復元は、いざという場合に非常に便利な機能です。しかし、デフォルトの設定ではシステムの復元(シャドウコピー)用に割り当てた領域が大きすぎるまたは小さすぎると感じることもあるかと思います。そこで今回はシステムの復元(シャドウコピー)用領域のサイズを指定する方法を紹介します。

システムの復元(シャドウコピー)用領域のサイズを指定する

※スクリーンショットはWindows 7のものです

「スタートメニュー」>「コンピューター」>「システムのプロパティ」を開き、左側の「システムの保護」を選択します。

すると、「システムのプロパティ」ウインドウが開き、「システムの保護」タブが開かれます。「保護設定」から変更したいドライブを選択し、「構成(O)...」を選択します。

システムのプロパティ

「システム保護対象 〜」ウインドウが開かれます。任意の設定を行い、「OK(O)」を選択し、前のウインドウも「OK」を選択し、操作を終了します。

システム保護対象 ローカル ディスク (C:)

以上で作業は終了です。