パソコンを長い間使用していると、ハードディスクに不要なファイルがたまっていきます。これらは多くの容量を取っているというわけではありませんが、これらのファイルを削除することはほんの少しでも空き容量が必要な時には有効な方法です。そこで今回はディスクのクリーンアップを使用してハードディスクの空き容量を増やす方法を紹介します。
使用しているOSによって画面が若干異なります。
「スタートメニュー」>「コンピューター」を開き、クリーンアップを実行したいドライブの上で右クリックをし、「プロパティ(R)」を選択します。
「プロパティ」が表示されたら「ディスクのクリーンアップ(D)」を選択します。
するとスキャンが始まります。これには多少時間がかかります。
「ディスク クリーンアップ」ウインドウが開かれたら、削除したい項目を選択し、「OK」を選択します。
確認が表示されたら「ファイルの削除」を選択し、作業は終了です。
「スタートメニュー」>「コンピュータ」を開き、クリーンアップを実行したいドライブの上で右クリックをし、「プロパティ(R)」を選択します。
「プロパティ」が表示されたら「ディスクのクリーンアップ(D)」を選択します。
「ディスク クリーンアップのオプション」が表示されたら、どちらかを選択します。このとき、「このコンピュータの全ユーザーのファイル(F)」を選択した方がより高い効果を望めます。
するとスキャンが始まります。これには多少時間がかかります。
「ディスク クリーンアップ」ウインドウが開かれたら、削除したい項目を選択し、「OK」を選択します。
以上で作業は終了です。