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UbuntuにGuestAdditionsをインストール後起動できない場合の対処法

2013/08/11 10:30

VirtualBox上のUbuntuでGuestAdditionsをインストールした後、正常に起動できなくなった場合の対処法。コマンドでGuestAdditionsを削除し、起動できていた状態に戻す方法を紹介する。

GuestAdditionsインストールによるエラーについて

以前VirtualBox上のUbuntuにGuestAdditionsをインストールした後、おそらくグラフィック系のエラーが発生し、起動中に止まって起動できない現象が発生。どうやらこの現象はVirtualBox 4.2.12のGuestAdditionsに問題があるために生じたようです。

現在は新しいバージョンが出ているため、この問題は発生しないと思われますが、今回は以前のエラーで起動できなくなったUbuntuを復活させるため、インストールしたGuestAdditionsをアンインストールしました。

おそらくこのエラー以外でもGuestAdditionsによる問題であれば復旧可能と思われるので、Ubuntuでのリカバリモードへの入り方とともにここにまとめておきます。

復旧までの作業手順

Ubuntuでリカバリモードに入る

この段階では正常に起動できないため、まずはUbuntuでリカバリモードに入ります。

電源を入れて(仮想マシンを起動して)、BIOS画面の後すぐにShiftキーを押します(Shiftキーを押しながら起動が正しいようなことをどこかで見ましたが、むしろShiftキーを連打していたほうがブートメニューを出しやすいという個人的な意見)。

するとブートメニューが表示されるので、リカバリモードに入るために(スクリーンショットでは上から2番目の)後半が“(recovery mode)”となっているものを選択してください。

ブートメニュー

すると、しばらくしてRecovery Menuが表示されます。この段階では、画面上部に書いてあるようにファイルシステムがリードオンリー状態なので、読み書きができるように変更します。

メニューから“network”を選択。

Recovery Menu - network

“Yes”を選択。

Recovery Menu - network - Yes

これで画面上部がread/writeになり、読み書きができるようになります。今後コマンドを実行するために、この状態でメニューの“root”を選択してください。

GuestAdditionsをアンインストールする

先ほどの画面でrootとしてログインしていれば、画面下に“root@(ホスト名):~#”と表示されているはずです(表示されていない場合はRecovery Menuで“root”と書かれた項目を選択してください)。簡単に言えば、これにより(rootとして)コマンドを実行できる状態になっています。

この画面で次のコマンドを実行します。x.y.zにはインストールされたGuestAdditionsのバージョン番号を入れてください。

/opt/VBoxGuestAdditions-x.y.z/uninstall.sh

スクリーンショットでコマンド中の“4.2.12”となっている部分はバージョンですので、インストールされたGuestAdditionsのバージョンを指定してください。

/opt/VBoxGuestAdditions-4.2.12/uninstall.sh

しばらく待って、処理が完了したらシャットダウンすれば完了です。

コマンドによるシャットダウンは次の通りです。

shutdown -h now

5-05

※スクリーンショットではいつもの癖でsudo shutdown -h nowとしていますが、rootでログインした状態なのでsudoは不要かと思われます。

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